ハードカバーが買えないヘタレの読書日記です
by tascabile
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ここには自称「ヘタレ本の虫」の読書記録を収めています。

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夢幻巡礼
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神麻嗣子シリーズ番外編。ただし、嗣子さんをはじめとするレギュラー陣の出演は皆無。期待していただけに、ちと残念。
本作は連続殺人鬼の視点で描かれている。その心理描写のせいもあるのか、いつものようなコミカルな空気は本作には無い。また、作品を通して語られるテーマも表紙に描かれている「ピエタ」に見られるように母性愛である(たとえ歪んだカタチであっても)。
本作の一番の見所は、やはり、トリックである。このシリーズの境界条件として定められている超能力がどのようにトリックに使われるかがメインとなっている。超能力を「アリ」にしてしまうと、「何でもあり」な空気になってしまって、本来のミステリとしての楽しみ「トリック」が薄れてしまう気がするが、今回は特にこのトリックが何重にも絡められていて、読んでいて飽きなかった。
ただ凄惨なシーンには弱いので、読むのが辛かったデス。


西澤保彦:夢幻巡礼、講談社、講談社文庫
ISBN:4062749084、2004.10.15、838円

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# by tascabile | 2004-10-24 11:27 | 読んだ本一般
からいはうまい
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ビールとうまいものに目がないシイナさんが韓国、チベット、遠野、信州の辛くてうまいものを求めるハヒハヒ探訪記。「からいはうまい、うまいはからい」を合言葉に、とにかく辛いものを訪ね歩く。
韓国の唐辛子はわかるが、チベットにからうまいものがあるとは知らなかった。東南アジアなど、暑い地域で辛い食べ物が多くあるのは、風土上からもよくわかる。しかし、チベットは蒸し暑い東南アジアとは異なり、内陸高地であるため辛い食べ物が発達する理由がないと思っていた。しかし、シイナさんがハヒハヒ言いながら火鍋を食べる姿を読むと、無性に食べたくなる。


椎名誠:からいはうまい、小学館、小学館文庫
ISBN:4094030123、2004.11.1、695円

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# by tascabile | 2004-10-20 21:39 | 読んだ本一般
おもしろくても理科
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タイトルだけ知っていて、なかなか買わなかった作品。「後で読めば良いや〜」と思っていたが、いざ読んでみるとなかなか面白い。
清水さんの語り口はちょっと回りくどいけれど、専門的な書物よりは分かりやすい人もいるかもしれない。個人的には、「数式使えばもっと簡単に云えるのにな」とも思うが、数式を使ってしまっては、読者が遠ざかるということで文章だけで表現しようとしているのかしら。ただ、「自称文系」な人々は、これを読んでも理解はできないと思うんだけどな。
この作品の一番の見所はやはり西原さんでしょう。「清水。ここまでのページで何人の読者がだつらくしたと思う?」という問いかけは西原さんの本心なんやろなぁと思わせる説得力があった。


西原理恵子:おもしろくても理科、講談社、講談社文庫
ISBN:4062636263、1998.3.15、467円

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# by tascabile | 2004-10-18 20:31 | 読んだ本一般
キノの旅VIII
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旅人キノと言葉を解すモトラド(二輪車)のエルメスが旅の途中で出会う人々のお話第8巻。今回はシズと陸のコンビも登場してお買い得な感じ。
今回のお気に入りは「愛の国」と「歴史のある国」の二話。どちらも「キノの旅」に共通しているアイロニカルな内容が面白い。
また、ライトノベルならではの笑いも忘れていない。「船の国」の中でのシズの一言「すまないがしばらく濡れていてくれ」が一番気に入った台詞。さらに、あとがきの懲りようも良い。「アニソン」と「キノの荼毘」を読んでみたいな。


時雨沢恵一:キノの旅VIII、メディアワークス、電撃文庫
ISBN:4840228329、2004.10.25、550円

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# by tascabile | 2004-10-16 10:16 | 読んだ本一般
お天気の巫女
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以前、友人に借りて読んだが、もう一度読みたくて自分で購入。
高校生あさぎは突然「天地の巫女」になる。巫女の感情によって天気がめまぐるしく変わるこの能力は国家機密となり、保護観察官たからが派遣される。たからのことが気になるあさびの感情に天気が激しく揺れ動く。

自分の感情がばれてしまうという意味では「サトラレ」に近い設定。しかし、この作品の方が触り心地が優しい。「もう少し続けて書けるんだろうな」と思わせるところで話をまとめているところも潔い。


柳原望:お天気の巫女、白泉社、花とゆめコミックス
ISBN:4592171403、2003.3.10、390円

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# by tascabile | 2004-10-14 21:22 | 読んだ本コミック
紅茶を注文する方法
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週刊文春の連載をまとめたエッセィ。相変わらずの土屋節は一度読むと忘れない論調だ。
しかし、週刊文春に連載しているこのシリーズではいつもの自虐ネタ(とくに恐妻家ネタ)が少なく、面白い内容となっている。「マンネリ化している」と思っていたが、このシリーズならば読んでも良いかと。森博嗣との対談集「人間は考えるFになる」の方が自虐ネタがくどかった印象がある。
ただ、いずれの作品にも共通しているのは、読後に何も残らないという点。さっぱりしたいときに読むにはちょうど良いかも。


土屋賢二:紅茶を注文する方法、文藝春秋、文春文庫
ISBN:4167588080、2004.10.10、467円

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# by tascabile | 2004-10-13 20:48 | 読んだ本一般
ローマ人の物語第13巻
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カエサルが暗殺されたB.C.44年3月15日からカエサルの遺志を継いだオクタヴィアヌスがアントニウス&クレオパトラを倒すまでを描いた文庫版第13巻。

カエサルが暗殺された後のいわばエピローグが文庫本一冊にまとまっている。このエピローグを題材としたのがシェイクスピアの「ジュリアス・シーザー」と「アントニーとクレオパトラ」であるが、シェイクスピアが描いたアントニーとこの作品に描かれるアントニウスの対比が非常に面白い。「ジュリアス・シーザー」でははカエサルの死とブルータスの死という二つの悲劇を組み合せた感があるが、「ローマ人の物語」に表されている悲劇は「懐古主義者たちの自己陶酔がもたらした、無益どころか有害でしかなかった悲劇」であった。
カエサルの次の言葉はぜひ心に留めておこうと思った。
「人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない」
「わたしが自由にした人々が再びわたしに剣を向けることになるとしても、そのようなことには心を煩わせたくない。何ものにもましてわたしが自分自身に課しているのは、自らの考えに忠実に生きることである。だから、他の人々も、そうあって当然と思っている。」


塩野七生:ローマ人の物語、新潮社、新潮文庫
ISBN:4101181632、2004.10.1、438円

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# by tascabile | 2004-10-12 21:16 | 読んだ本一般
マリア様がみてる 特別でないただの一日
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私にとって久しぶりのライトノベル。同時に読み進めている本が遅々として進まないので、息抜きの一冊。

二回目の学園祭のお話。1冊目から数えて18冊目にしてようやく1年だが、物語はなかなか進展しない。
しかし、祐巳をはじめとする登場人物たちの機転はすごい。ホンマの高校生がそこまで気がつくだろうかってところまで気を遣い、相手もその仕草にちゃんと気がついてきちんと反応を返している。たとえば、瞳子が演劇部と問題を起こしたシーンの由巳と瞳子とのやりとりは秀逸。この場面全体に醸し出されている空気がこの作品の人気のひとつだろうと再認識。


今野緒雪:マリア様がみてる 特別でないただの一日、集英社、コバルト文庫
ISBN:4086004844、2004.10.10、419円

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# by tascabile | 2004-10-11 09:11 | 読んだ本一般
ローマ人の物語第12巻
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クレオパトラとの休暇を終えたカエサルがパレスティナに赴き、「Veni, Vidi, Vici—来た、見た、勝った」と詩的な報告を行ったアンティオキアの戦いからカエサルが暗殺されるB.C.44年3月15日に暗殺されるまでを描いた文庫版第12巻。

王政に対して過剰なアレルギー体質を示すローマ市民を前に、動脈硬化状態の共和政から帝政への移行政策の妙技が見られる。
ポンペイウスを倒した後のカエサルにはもはや対等に戦える敵は無く、ただ旧体制を維持したいだけの元老院を相手に自分が思い描く帝政への改革の数々を尋常ならざる速度で断行してゆく姿は痛快。口先だけの何処かの政治家に教えてあげたいと思ったり。

何年か前にとあるテレビ番組で代議士にアンケートをとっていたが、その中の「愛読書」に「ローマ人の物語」が多く挙げられていたのを思い出した。彼らはカエサルを参考にするのか。あるいは、膨大な知識、希有な政治能力を持ちながらも先見性が無いためにカエサルの行く先が見えなかったキケロのように腐敗した旧体制にしがみつくのか。
どこかで読んだ文章に「天才は神から愛された人。秀才は神から愛される程の能力には恵まれなかったが、天才の能力を理解できる人。ゆえに不幸な人。凡才は秀才の能力は理解できるが、天才の能力までは理解できない人。」という言葉があった。しかし、カエサルだけは凡人にもその才能が理解できる程の天才ではなかったかと思う。


塩野七生:ローマ人の物語、新潮社、新潮文庫
ISBN:4101181624、2004.10.1、400円

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# by tascabile | 2004-10-10 08:00 | 読んだ本一般
トゥインクルスターのんのんじーEX
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てっきり新装版として既存の作品を再編集したのだとばかり思っていた。「EX」の部分が気になっていたが、前作の続編のようだ。それなら、「第2巻」と書いておいてくれれば良いのに。

一番驚いたのは、ゲストの豊富さ。あさりよしとお、伊藤明弘、久米田康治、倉田秀之、志村貴子、田丸浩史、鶴田謙二、中村博文、二宮ひかる、平野耕太、枡成孝二、陽気婢とこれだけでも、購入した意味があった。特に田丸浩や鶴田謙二がお気に入りなので、気付かずに買って得した気分。
で、肝心の本編ですが、相も変わらずの内容と言うか、安心できる内容と言うか、安定しているなと感じた。竹本泉の作品はタイトルこそ違うものの、変な話であるのは変わりがないので、安心して読む事ができた。


竹本泉:トゥインクルスターのんのんじーEX、白泉社、JETS COMICS
ISBN:4592132505、2004.10.4、1000円

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# by tascabile | 2004-10-09 10:44 | 読んだ本コミック


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